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BDインサイト オートガード関連文献


文献・発表例

◆ 末梢静脈輸液療法中に見られる静脈炎発症の危険因子
  D.G. Maki et al, Annals o Int. Med. 1991; 114:845-854

◆ 末梢静脈輸液に伴う9つの合併症とその対策
  J.Bohony, The American Journal of Nursing. 1993;93:45-49

◆ 針刺し・切創を防止するインサイトオートガードを導入して
  李 宗子(神戸大学医学部附属病院感染管理担当師長) 月刊ナーシング 2002年1月号/第22巻1号/通巻270号

◆ 静脈留置カテーテルの歴史とその評価
  鈴木 利保(東海大学医学部外科系麻酔科学教授) 臨床麻酔 Vol. 28/No. 1 (2004-1)

サポートマテリアル

日本ベクトンディッキンソンでは、経験と実績を基に、患者様と医療従事者双方の安全と感染対策の為に静脈注射、輸液ラインに関する様々な情報提供を行っております。



BDインサイトオートガード 

◆「医療従事者の安全のために 生死に関わる問題–針刺し損傷を防ぐには-」ビデオ
◆「インサイトオートガード インサービスビデオ」 


資料・勉強会提供

◆BDインサイト オートガードによる静脈カテーテル留置方法
◆針刺し損傷防止と感染対策
◆輸液ライン管理と感染対策(社団法人日本看護協会に、へパリンロック・生食ロックの実際に関して資料提供)
◆血管内留置カテーテル由来感染予防のためのCDCガイドライン(2002年8月改訂版)

針刺し損傷の実態を正確に把握するために


EPINet™
EPINet日本語版(Ver.4) 
Episys107解析ソフト
(職業感染制御研究会より発行)


日本の病院では、100床あたり年間20〜25件の針刺し損傷が発生しているとエピネットで調査、解析した結果から(平成11年度厚生科学研究費補助金エイズ対策研究事業針刺し損傷の対策と現状と対策:
1996年-1998年(3年間)のエイズ拠点病院の針刺し・切創調査結果より)と報告されています。

損傷などを正しく把握し、予防策を展開させるサーベイランス(EPINet)が必要とされています。米国をはじめ、日本を含めた5ヶ国で翻訳されサーベイランスシステムとして使用されています。