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日本BD(日本ベクトン・ディッキンソン株式会社、本社所在地:東京都港区赤坂4-15-1、代表取締役社長:足利英幸)は、血糖自己測定などの際に使用する穿刺器具、BDセーフティ ランセットの販売を3月3日に開始いたしました。同製品は、BDが長年取り組んでいる「セーフティ」を追及して開発された製品で、医療従事者および患者が使用する際の使いやすさ、正確さ、安全性を配慮した形状と機能を備えています。
BD セーフティ ランセットは、人間工学に基づき流線型で、持ちやすさを追求したデザインとなっており、ホルダーにくぼみと滑り止めが施されているため、指先がすべりにくく、しっかりと保持できます。また、針とホルダーが一体型のディスポーザブルタイプのため、面倒な針の付け替えが不要です。キャップをはずし、ホルダーの先端を皮膚に押し付けるだけで作動するので、誰でも簡単に穿刺できます。また、皮膚に押し付けないと作動しないため、穿刺位置がブレず、穿刺の深さが一定で確実に採血できます。針は作動した直後にホルダー内に引き込まれ再使用できない構造のため、針刺し損傷や感染のリスクが抑えられます。
市場の安全に対する要求がますます高まる中、BDはいち早くそれに応え、医療従事者および患者双方の安全で使いやすさを追求したランセットを発売するに至りました。このランセットは、医療従事者の安全に取り組んできたBD独自の医療機器開発技術の長い歴史における最新の製品です。