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BDのグループ会社である株式会社メディコン(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:阿知波達雄)は、鼠径部ヘルニアの疑いのある患者さんにお役立ていただける「そけいヘルニアノート」を開設しました。鼠径部ヘルニアの適切な診断や治療につながるよう病院検索サイトと連携し、ご活用いただけるようにしています。 ■「病院検索」で外科や消化器外科を地域ごとに検索■最も多い手術であり、40代以上の男性に多い傾向
「鼠径部ヘルニア」とは、脚の付け根の部分(鼠径部)の筋膜が弱まり、腹膜や腸の一部が筋肉の隙間から皮膚の下に出てくる病気です。加齢により体の組織が弱くなることで、40代以上の男性に多く起こる傾向がみられます。国内では年間約15万人が鼠径部ヘルニアの治療を受けており、外科手術の中で最多の患者数です*。立った状態で鼠径部を触るとふくらみが感じられる場合が多いですが、初期症状では痛みが少ないことや、「恥ずかしい」「怖い」といった理由から受診に至らず放置してしまうケースもみられ、潜在的な患者さんはさらにいると考えられています。
*厚生労働省 第5回NDBオープンデータ ■自己判断せずに外科や消化器外科へ早めに受診を
鼠径部ヘルニアは自然に治ることはないため、皮膚の下に出ている腹膜や腸を元に戻すための手術が治療の基本です。手術をせず放置すると、元に戻らない「嵌頓(かんとん)」状態になる可能性があるため、自己判断せず早めに外科や消化器外科を受診することが大切です。
メディコンは、「そけいヘルニアノート」を通して鼠径部ヘルニアの正しい情報を提供し、早期診断・早期治療による患者さんのQOL向上に貢献してまいります。 URL:https://www.hernia.jp/ 提供:株式会社メディコン 監修:みやざき外科・ヘルニアクリニック 院長 宮崎恭介先生 立川綜合病院 外科 蛭川浩史 先生 |